green drinks って?

green drinks とは、 世界の600都市以上で開催されている気軽なパーティです。 グリーンやエコ、サステナビリティ、ソーシャルに興味がある人達が集まります。 green drinks Japan とは、 日本中で開催している気軽なエコ飲み会ネットワーク。 地域おこしに、仲間づくりに。LOHASな奥様のママカフェに。 たくさんの出会いを作るパーティ。 世界だけでなく、日本全国で開催されています! おいしい食事やお酒を飲みながらゲストの話を聞いたり、環境やまちづくり、 心が豊かな生き方、考え方について学んだり、 面白いアイディアを持った人達に出逢える場でもあります。 ぜひ、ご参加ください!
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ニュースリリース

2011.5.21 ソーラーピクニックは、無事に終了いたしました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。深謝

2011.11.12 有機野菜を語る会は、無事に終了いたしました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。深謝

2012.1.14 新年会は、無事に終了いたしました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。深謝

2013.6.9  吉田先生、ご参加の皆さん、ありがとうございました。深謝





2011年9月15日木曜日

こりゃ、あかん!の竹林整備


ちょろっとgdせたがやの運営に参加しているnabeです。

最近の活動をお知らせしなさい! という命令があったので、ご報告。

かながわ森林インストラクターの養成講座(11月にはインストラクターの認定予定)の同期で竹林整備を手伝っています。

竹林はタケノコを採るために竹を植えた、つまりタケノコ畑なのですが、国産タケノコの需要が少なくなり放置された結果、人も入れない竹藪になってます。消費地に近い場所に植えられることが多かったので、都市近郊に点在しています。

写真は二宮町にある竹林ですが、地元に住むかながわ森林インストラクター(正式認定は11月)が、二宮竹の会を立ち上げ、竹林整備を行ってます。

竹の会の定例の活動は平日ですが、月に1度、土曜日にかながわ森林インストラクターの同期の仲間で整備をお手伝いしています。

では、なぜ竹藪を整備するのか。まず不法投棄の温床になったり防犯上、好ましくないこと。竹は成長が早いので、せっかく芽生えた木や草も竹に先を越されて育たなくなります。

気をつけて山を見てみると、竹が山を浸食するように食い込んでいる風景が、よく見られます。里山にとって放置竹林は頭の痛い存在です。

で、まずは人の入ることができる状態に、枯れた竹を伐採して整理。そのあと適度な密度になるように竹を伐って管理します。傘をさして通ることができるようになると、竹藪から風情のある竹林に変わるわけです。

きれいな竹林になれば、春にはタケノコをたんまり採ることができます。毎年、タケノコを採っていれば、お腹も幸せ、きれいな竹林を維持できて町の美化にもつながります。

まぁ、おいしいタケノコを食いたい!というだけ、という話もなくはないのですが、竹林整備も楽しいですよん。

午前中、整備で汗を流した後は、竹を半分に切って”とい”を作って、そうめん流しをしました。準備中に崩壊したり、プチトマトも流すという斬新なそうめん流しでしたが、こういう遊び、いいですよねぇ。

2011年9月11日日曜日

green drinks サミット

日本中のオーガナイザー集まれ!
green drinks Tokyo

8月は27,28日に行われたカンファレンス
「VISIONS」の前夜祭として、VISIONSのテーマの一つでもある
「地域社会」を考えるため、各地域でgreen drinksを開催している
オーガナイザーが各地から集合し集められて~、
「green drinks Japan サミット」を行なれました。








 いよいよgdせたがやの番。
私達はソーラーピクニックの時の事などを
話せさせていただきました。

一芸に秀でた方が多くて、盛り上がりました。


2011年9月3日土曜日

夏休みの小学校にて

夏休みの終わり頃の日曜日に、桜丘小学校にて、

子供たちに、ソーラークッカー作りを体験してもらいました。

図工室で作って・・・ベランダで実験~。子供たち向けなので、仕組みが解る位の


少量の水が温まるだけの小さいモノでーす(笑)

師範台として、カップ麺用のお湯を


ソーラークッカーで沸かして試食~(笑)


ちゅんと食べれましたし、子供たちも


小さな容器があっと言う間に温まった事に


関心&またやってみたい~とか


学びと楽しんでもらえたようです。